スラッジクリーン て何?
ビルシュタインのスラッジクリーンはエンジン内を循環しているエンジンオイルが流れる
通路に長年にわたって蓄積されたスラッジを洗浄剤に最適な圧力+波動をかけて
取り除く方法です。 エンジン内はもちろんターボチャージャーから
オイルポンプ・ストレーナーまで汚れを分解・除去します。 機械による洗浄剤の
圧送で通常のオイル交換では取り除けない頑固なスラッジも綺麗に除去します。
また、バキューム機能+エアブローにより施工後に残留オイルが残らないので
新しいオイルを100%体感できます。
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2万km走行したら、気にして下さい。
エンジンが新車の頃のように蘇ります!
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オイルラインが汚れたままだと新しいオイルを入れてもその効果が十分発揮できません。
★ 加速力アップ! ★ 燃費改善 ★ 静粛性アップ! ★ アイドリングが安定
★ 排気ガスのクリーン化・・・・などなど。
エンジン内を流れるオイルの経路の内部イメージです ↓
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施工手順
1.エンジンを暖める
2.エンジンオイルの排出・オイルエレメントの取り外し。ドレンプラグ・エレメントブラケット
に各アタッチメントをに取り付ける。
3.スラッジクリーン本体に 5μフィルターを取り付け、各アダプターとをホースで接続する。
4.エンジンのオイルフィーラー・レベルゲージ・ブローバイガスホースを取り外す。
5.フラッシングスタートさせる。
6.終了後、強制吸入を3回位かけ洗浄液を残らず抜き取り。
7.接続したホース類を取り外し、元の状態に戻す。
8.エンジンオイル+エレメントを取り付け、エンジンを回す。
9.最後にオイルレベルチェック。 上記の作業の標準作業時間は約50分です。
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最近のエンジンオイルは本当にロングライフになりました。 ディーラーでも10000km
交換を推奨しています。 でも車は使用する人によって乗り方も条件も変わってきます。
本当にそんな交換サイクルで大丈夫なのでしょうか?答えは5年くらいは大丈夫です
・・・その後はかなりの確立でなんらかしらのエンジントラブルに巻き込まれると思います。
最近のエンジンはタイミングベルトがチェーン式になり潤滑にはエンジンオイルを
使用しています。 また可変バルタイなどの動作もエンジンオイルで作動している
ものが多くエンジンオイルの役割も多くなっています。 このような部分にスラッジが
蓄積されると異音の原因になる異常摩耗することが多く、 異音が出てからでは
修理代も高額になります。 そんな状態を避けるためにもスラッジクリーンでオイル
通路を綺麗に保ってあげることが大切です。 そしてオイル交換のサイクルを通常よりも
少し短めに行ってあげることでロングライフなエンジンへと変わっていきます。 |
スラッジクリーンでエンジン内を流れる洗浄液の経路の内部イメージです ↓
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オイルの流れを良くするのは、人間で言えば動脈硬化を防ぐことになります。
更に油圧の異常上昇も抑えられますので、オイル劣化の抑制につながります。
走行2万キロ以上を越えていろんな不具合が出てきたら、スラッジクリーン
&カーボンクリーンをお勧めします。
※オイルフィルターが新しくなりました。 5μ→3μ
※フィルタータイプ 積層 プリーツ 3μ 1μ 0.5μ そろえております。
※詳しくはスタッフまでお訪ね下さい
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